周辺観光

おすすめの観光場所

五味の市(当館から徒歩2分)

日生町漁協の魚市場は「五味の市(ごみのいち)」の愛称で親しまれています!
売り場にずらりと並んだ鮮魚を前に、漁師のおかみさんたちが、活気のある掛け声で勧めてくれるのです。
イチオシはお好み焼きにたっぷりのカキが入った名物"カキオコ"です。
日生の新スウィーツ・カキフライソフト、カキごろごろ弁当なども是非お試し下さい。

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日生諸島

備前市日生町を中心に、瀬戸内市邑久町、兵庫県赤穂市にまたがる約14の島から構成される。
瀬戸内海国立公園の一部。海産資源が豊富で、カキの養殖も盛んです。 当館のオーナー自ら日生諸島のご案内をさせていただくクルージングがイチオシです。

備前♥日生大橋(当館から車で3分)

平成27年4月16日に開通された備前市日生町と鹿久居島を結ぶ全長765mの備前❤日生大橋。
備前と日生を結ぶ熱い思いと願いが込められ一般公募によりこの名称に決定いたしました。
橋の正式名称に絵文字(ハートマーク)が使われるのは日本初。 眼下には、多くのカキ筏が浮かぶ日生ならではの風景を望むことができます。 雄大な景色と日生諸島の旅を心行くまでお楽しみください。
通行料は無料です。

備前♥日生大橋画像

特別史跡旧閑谷学校

岡山藩主・池田光政によって創設され、「現存する世界最古の庶民のための公立学校」と言われています。 面積は38,829平方メートルで、周辺に765mにおよぶかまぼこ型の石塀がめぐらされています。 敷地内に配置された施設のうち、講堂が国宝に指定され、小斎・飲室・文庫・聖廟・閑谷神社・石塀など24棟が国の重要文化財に指定されています。 平成27(2015)年には「近世日本の教育遺産群-学ぶ心・礼節の本源-」として日本遺産に認定されました。

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藤公園 (ふじこうえん)

北海道から鹿児島まで全国(沖縄を除く)から収集した著名な藤約100種類・150本を植栽した公園。品種数は日本一!選りすぐりの藤たちが見る人を引き込む幻想的な美しさを持っています。
毎年4月下旬~5月上旬の花が咲く期間には「藤まつり」が開催されます。
期間中はライトアップも行われます。和気町を代表する観光地です。

代表的な島のご紹介

鹿久居島

日生諸島のみならず岡山県内でも最大の島で、島内には鹿が多い(=久しく居る)ことから鹿久居と名付けられました。
自然公園や鹿観察園があり、また、古代遺跡があることから、その当時のくらしを体験できる施設「古代体験の郷 まほろば」なども整備され、個性的なレジャーを楽しめます。 秋にはみかん狩りが楽しんでいただけます。

大多府島

備前市日生港(ひなせこう)の南6kmにある島。
周囲5kmの島の北岸は天然の良港をなし、南岸は奇岩に富み、「勘三郎洞窟」など大小の洞窟があります。
島を一周する自然研究路が整備されており、様々な植物の観察、史跡めぐりができ、景色もすばらしい。起伏に富んだコースはハイキングに最適です。
島の南端にある海食洞の「勘三郎洞窟」は、江戸時代に勘三郎という男が藩札を偽造していたと伝えられています。

鶴島

「キリシタン流刑地」として有名な島。
島の南東の斜面に墓地があり、自然石による墓石や殉教者碑、十字架が建立されています。
改宗の祠などともに墓地は備前市の文化財に指定されています。現在は無人島となっており、周辺はメバルなどの好漁場として知られています。

頭島

日生諸島の中では最も人口が多く、郵便局・小学校・診療所・漁業組合などの施設があります。
この島は、魚釣り・観光底引船・島巡り・海水浴・みかん狩りと、年中多くの観光客で賑わいます。 たぬき山展望台からの眺めは最高です。

鴻島

海水浴やみかん狩りなどレジャーが盛んで、宿泊施設や別荘もある島です。
鴻島では、古墳や土器が出土していることから、太古から人が生活していたことが分かっており、平安朝の都人が往来したと伝えられている歴史ある島です。

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